2008年度 渓流

2008年釣り日記
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7 月 8 月 9 月 2009年
今回も季節限定???で、ちょこっと気になっていた小沢の様子を見に行ってきました
ゲートの所に車を置き、林道をしばらく歩き二股の場所から入ってみることに
前日の雨で思っていたより水量が多い感じですがそこは小沢(笑)遡行に問題はありません
チビが幾つか顔を見せてくれたので竿を仕舞いこれから本命の上を目指します
最後の堰堤を越えるとここからは特に奥は深くありませんが段差の大きい沢に模様替えになり
大きなのは居ないですが好きな渓相で岩魚達も綺麗でなかなか落ち着く沢なんです

チビ3匹とやけに白い7寸クラスを上げた所あたりからなにやら沢の感じがおかしい
落ち込みが小岩に埋もれていたり倒木が引っかかっていたり、岩が崩れていたりと・・・・・・・
これはもしかしたらと思い先を急ぐと案の定、山肌が崩れ大きな木々とともに沢をふさいでいました
結構大きな崩落で時間もたっていない感じでまだ不安定、水が出るともう一度流されそうです
右側を高巻き先の様子を見て帰り時間になってしまったので今回はここで終了〜
山崩れは少し気になりますがまずは岩魚達の顔をみられて一安心です
また来年に様子でも見にきてみようと思いながら沢を下り林道を歩いて帰りました。
a.y
4月 23日

今日はあまり時間が無いのですがど〜しても竿が振りたくなり比較的近場を選び
テンカラ竿と毛鉤箱をポケットに詰め込み朝食を食べてからゆっくりと出撃です
渓に着く2台ほど車が止まっていましたのでその下手からのんびり釣り上がってみることに
最初に顔を出してくれてのは塩焼きサイズの放流山女魚、そして次もその次も同じでした(^_^;)
やがてピッタと魚の出が止まり先行者の足跡が・・・・・・
ここで小休止して少し山の中を散策してまた再開、残念ながら山菜はボーズでした(笑)
その後はさすがに厳しく何とか1匹だけ顔を見て先行者の背中が見えたのでここで終了です
そして帰りがけに知り合いの家に寄りお茶のみ話をしてウドを頂き帰ってきました
少しだけの竿出しでしたけどやっぱし渓は落ち着きますね

4月 16日

※場所 K谷
※水量 ユキシロでかなり増水
※釣果 岩魚 チビ〜8寸まで11匹、すべてリリース
※摩訶不思議な出来事に遭遇し釣行記無し、この谷での写真はすべて消去

4月 9 日